試験当日までに対策して良かった　４つの準備

大学入試も本番。本番の試験に向けて何を準備すれば良いのかな？

テスト当日に困る事ってないのかな？

はじめ

安心して。事前に準備をしておけば、心配なく本番の試験に臨むことができるよ。

今回は具体的な４つの準備を紹介していくね

試験本番は、試験に最大限の集中をしたいですよね。

今回はそのためにできる事前準備と、当日の対策について４つのポイントにまとめてみました

４つのポイント

ブログ筆者プロフィール

はじめ　現役教師
教師歴１８年
これまで沢山の受験生と一緒に学んできた経験をもつ
自身も大学受験時に半年で偏差値４２から６４までUPさせる経験をもつ
現在は進路指導を中心に学び、より多くの受験生の役に立つ情報を提供している

これまで十数年間受験生と一緒に歩んできて、沢山の失敗をみてきました。その経験から受験生や、保護者の皆様、就職試験を控えている方々のお役に立てたら嬉しいです

それでは早速具体的にみていきましょう

試験会場までの交通アクセスが良いホテルを予約しておく

試験当日は何が起こっても、試験会場に想定時間内で到着できるようにしておきましょう

自宅から試験会場が近い方は、自宅から行けば良いのですが、何が起きても試験会場に予定通りに到着できる準備が必要です。

そのために、事前に交通アクセスが良いホテルを予約しておくことをオススメします

会場までの移動時間と行き方も事前に調べておきましょう。電車を使うなら、交通系アプリををダウンロードして使用しましょう。改札が混雑することも想定されますよね。

試験会場には試験開始の１時間前には到着しておきたいです。到着時間から逆算して出発時間も決めておきましょう

当日慌ただしく試験に入ってしまうよりも、余裕をもって会場に到着して、いつも通りのコンディションで試験に臨みましょう。きっと実力を発揮できるはずです

試験当日、お昼ごはんを買いに行こうとしても、レジが沢山の受験生や一般客で混み合っていたり、好みの昼食が購入できない可能性があります。レジで並ぶ時間も長いことが想定されますので、事前に昼食を購入しておくことがオススメ

何を食べるかも重要です。実際の失敗例でこんな声もあるようです

「宿泊したホテルが受験生応援という事で昼食を準備してくれたけど、油が多くて胃もたれしてしまった。量も多くて食べ切るのが大変だった」

何を食べるのかと量についても、いつも通りを貫いていきましょう

会場によっては、暖房が効きすぎている所もあります

脱ぎ着がしやすく、調節できるものを着ていく方が良いです。できれば、下着で体温調節を行うのではなく、上着で調節できるようにしておきましょう

カイロも貼るカイロよりも、貼らないカイロがおススメです。

入試の休憩時間は長いです。事前に何をして過ごすのかを決めておきましょう。以下は具体的４つの例を紹介します

まずはトイレに行く時間を決めておきましょう。試験開始直前はトイレが混むことが予想されます。前もって行っておくことや、別のフロアにもトイレがあるかもしれないので、当日確認しておきましょう

試験の出来不出来を話す受験生もいて、耳に入ってしまう可能性もあります。音楽を聴いてリラックスする事や、会場の外で過ごすなど、次のテストに向けて良いコンディションを作っていきましょう

昼一番のテストに必見なのが、短時間の仮眠です。１５分の仮眠は脳をリフレッシュさせる効果があります。また、コーヒーを飲んだり、顔を洗ったりして眠気を飛ばすこともよいですね。

皆さん、いかがでしたか？

試験当日まで学習の準備をすることはもちろんですが、当日自分の力を発揮するためには、勉強以外の準備も欠かせませんね。

私も受験生の頃に、沢山の失敗をしてきました。

そんな経験から今回の情報が受験生やその保護者の皆様、就職試験を控えている方々のお役に立てたら嬉しいです。

これまでの努力が実って、希望の結果が出ることを心から願っています

最後までお読みいただき、ありがとうございます

行ってらっしゃい