「健康的で動きやすい体を作りたい」
そう思ったことはないでしょうか 今回は健康的な体作りの実践をシェアしていきたいと思います
- 運動する習慣をつける
- 食事を腹八分にする
- よい水を飲む
- 質の良い睡眠をとる
- 毎日体重を測定し、記録する
1. 運動する習慣をつける
「やっぱり運動か〜」「分かっていても、運動が続かないんですよ」
お答えすると、まず言われることですね
その時は、まず1キロ(10分)からのウォーキングをお勧めします
将来的には数キロ走れるようになっていくのが理想ですが、なかなかすぐに、ランニングの強度の習慣をつけることは難しいと思います
私も以前は90キロの体重があり、ランニングすると、膝に負担がかかっていました
そこで始めたのが、毎朝10分のウォーキングです
最初は週に3日程度でしたが、「三日坊主を何回も続けたらいいよ」とアドバイスをもらって続けていました
すぐにウエイトは落ちませんが、こうやって続けていくと
次はウォーキングを15分、20分にしてみよう
今日は少しランニングにしてみるか
と少しずつ強度を上げていけるものです
まずは、10分のウォーキングから(少し物足りないな位の強度)が継続のポイントだと感じています
2.食事を腹八分にする
ついつい食べ過ぎて後悔
私は何回もこの経験をしてきました
目の前にあると食べてしまうんです
なので100%徹底管理
とは今現在もいっていません
でも腹八分と思って80点をとる気持ちで食事の量をコントロールしています
具体的には
野菜から食べる
毎朝食べるものを決めておく
昼と夜は最初にお皿に盛っておいて、その量を食べる
よく噛んで食べる
こんな工夫で腹八分目の量を意識して食事を摂っています
今書いているこの瞬間に食事の振り返りをしたらいいな〜と思いついたので、これは今日から実践したいと思います笑
3.良い水を飲む
単純ですが効果絶大!!
ミネラル豊富な水を飲む機会を少しずつ増やしてみてはどうでしょうか
そうすると
ミネラル成分が体のコンディションを整えてくれます(詳しい説明は省略します)
食事の味がよくわかるようになる
清涼飲料水が甘すぎるように感じる
そうすると、濃い味付けの摂取が少なくなっていき、カロリーも自然と抑えられていきます
まずは一日500mlの水から始めてみてはどうでしょうか(理想は2ℓの摂取のようです)
4.質の良い睡眠をとる
沢山寝たら疲れもとれる
そんな間違いもあることを知りました
1時間半周期の睡眠時間で、目覚めが良くなるのは、よく耳にしますが
寝る前の1時間が睡眠の質に大きく関わることは知っていますか?
重要なことは「副交感神経」を優位にすること
寝る前のテレビ
寝る前の晩酌
長湯でしっかり汗をかいて寝る
どれも交感神経を刺激してしまい、質の良い睡眠に繋がりません
逆に
寝る前の軽いストレッチング
ホットミルクを適量飲む
就寝前の深い呼吸(マインドフルネス)
これらは、副交感神経を優位にしてくれて、睡眠の質を高めてくれます
一つでも就寝前の習慣に入れてはどうでしょう
5. 毎日体重を測定し、記録する
そんなの効果あるの〜
効果絶大です
測定すると、自分の体や体作りのために何をしているかに、興味関心が湧くようになります
そうすると、今日自分が体作りにしていること(食事、運動、睡眠)をどうしようか考えるようになります
そうすると日々工夫が生まれ実践していくうちに、自分のスタイルに合うものも分かってくるのではないかと思います
私も朝起きて、トイレを済ませた後必ず体重を測って記録しています(測定のタイミングを一定にするのもポイントです)
現在は74〜75kgで体脂肪は11〜12%の幅です
自分の体に関心を持って、どうしたら自分のベスト体重に近づいていけるのか考えるきっかけになれば嬉しいです
まとめ
今回のブログでは健康的な体作りのために5つの実践とポイントをシェアしました
- 運動する習慣をつける
- 食事を腹八分にする
- よい水を飲む
- 質の良い睡眠をとる
- 毎日体重を測定し、記録する
この実践の結果私は90.3kgから73.5kgまで減量し、動きやすい体を作っています
この実践が、皆さんのお役に立てると嬉しいです
本日もお読みいただきありがとうございました
それでは、今日も一日共に顔晴りましょう
行ってらっしゃい ポンっ(背中を押す音)
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